私は、自分の容姿にコンプレックスを感じていました。
自分のどこがコンプレックスだったかというと、こまかくいうと顔の多い黄さや、毛穴のひらきや、下がり気味の口角や、体型にいたるまで、いろいろとありましたが、特に一番気になっていたのは、目でした。
小学生の頃から、目の小ささは気になっていたのですが、中学生になり、目(まぶた)には、大きく分けると一重まぶたと二重まぶたがあり、二重まぶたのほうが目も大きくぱっちりと見え、かわいく見えたり好印象に見えるということを知りました。
また、二重まぶたの方がメイクの幅もひろがり、かわいい・美人と言われている芸能人はみんな二重です。(当時はそう思っていました。)
これは、母親がもっていた通販冊子に載っていた二重ラインテープの紹介記事ですが、この記事を読んだ後に、ふと鏡を見た私は、生まれて初めて自分が一重まぶたであることを知ります。(意識します。)
当時の思考をざっくり書くと、可愛い方か可愛くない方かどっちかな、と(かわいい方・二重まぶたである方を)期待して鏡を見てみると、自分は一重でした。
半目にしてみたり、目を大きく開いてみたり、ヘアピンで二重ラインをつくってみたり、鏡の前で少し実らない努力をしてみてはへこみました…。
目が小さいだけでなく、重たく眠たそうに見られる(記事にそのように書いてありました)一重まぶた…。
この時のショックは、なんだか今でも覚えています。
13歳ほどにして、私の美容整形への気持ちが芽生えた話でした。
美容整形への目覚め